今現在より過去に至るまでの実例 これより公開する実例は過去56年間に起きた実例です。勿論それ以前の事もありますが、直接の 対話相談・電話相談も含みます。 当本部掲載の街占物語や日切物語、或るいは来堂されて相談された実例と重複した場合には御 寛容戴きたい。 掲載しきれぬ程ありますがその寿命が尽きるまで掲載して行こうと思う。 尚、断わっておきますがこの実例・実話に疑問を感じる人はすぐにログアウトして下さい。元々 誰にでも見て貰う為に公開しているのではなく(当本部信者の人専用のHPである為)御了承の程。 1、どうも子供の顔がおかしい、これは災難の前兆とみてその入学前の子供の親に「学校はどこに 行くのか聞いてみれば北にある中学校に行く」とのこと。そこでその学校は止めたが良いことを話し て東の方向にある学校に変えさせた。 その結果入学して2ヵ月後大洪水に町中が見舞われて教室は3階まで泥水に浸かり教員も生徒 も屋上に避難し停電の中、ボートやヘリコプターが助けにくるまで全員震えながら救助を待つ事と なった。だが東の学校には何の被害もなく助かりましたとのことであった。 2、明日は知り合いの家が古材がでるので良かったら貰ってくれないか、と連絡アリで出かけて行 くとのこと。そしてその翌日神のお告げで「行けば事故に遭う崩れてきた材木の下敷きになり死亡 するとのこと。それで早朝電話して、今日行くのは止めた方が良いと伝えた。果たしてどうかまさか 死ぬとは言えず大怪我にしといた。そしてその日の夕方先方の家で事故が起きて家人が崩れてき た材木の下敷きになる大事故が起きたことを知らせてくれた。 3、母親と一緒に来た女児の顔に災難の相が出ている。そこで夏でもあるし海水浴にでも行きそこ での災難と見て母親に注意して海や水には近付くなと伝えたが無理かも知れぬ、海水浴に行くの に海に入るなと言っているのだから・・・ 何とか守護祈祷して御神仏に助けてもらうしかないと見た。 その結果海の途中にある草が覆い茂る汚れた水中に落ち込んでしまうが、見ていた人がすぐに 飛び込んでその女児を助け上げたのであった。 後に親子で感謝された・・・ 4、子供の病気が治らぬと言う母親、写真を見せて貰うとその映る顔には幼い子供の叫ぶ姿、 勿論この世の子供ではない。この亡くなりし子供が何かを訴えているのだ・・・ そこでこの子供の供養は勿論のこと母親にもその現象を伝えて一緒に修法するよう伝えた。 その後日増しに元気に回復して翌月には退院となり感謝された。 5、相談者の顔が暗い、しかも子供が原因と云うことを読み取ったがやはり本人は何も話さない ので対応も難しいがここは思い切って伝えることにして遠回しに伝えた。周囲の子供は葬式みた いに暗く淋しい顔をしている。本来明るい子供達が悲痛な顔を現しているのを御神仏が教えてく れた。そして相談者にも指針が示せて明るい顔で帰って行った・・・ 6、女性の相談者、この人はどんな運命でしょうか?と言う。やはりと思うが真面目に答えて物笑い の種にするつもりなのかそれとも嘘つき呼ばわりして金でも巻き上げるつもりなのか? 「あんた何で死んでる人を見ないといけないの?」と一渇してやると、 「わかるのですね、すみません」と言った秋の相談所風景・・・ 頭も良く頑張り屋であったが或る日を境に無口となり部屋に閉じ篭り命を絶った。 7、信仰心の篤い相談者、しかし今日は変、顔色も悪く災難が降りかかる顔になっているのだ。 信仰心が篤いから災難が無いとか病気をしないとかの考えもあるが祟りや神罰は降りかかるの も何度も体験済み。この人には祈祷して悪霊を接近させぬようにお願いをした。 ところがその夜悪霊が出現したが本人の信仰心の深さと御神仏の加護により墓場の入り口迄 で止められて墓に押し込まれることはなかったと感謝されて話された。しかし怖い想いはしたのだ ろうが・・・ 8、来た人の顔に死相が出ている、しかもそれは親の顔と云うことがわかる。そこで決心をして伝え て防御してもらうことにして話した。すると意外にも縁起でもありません元気で病気ひとつしません よ、との返事。やはりこう云う霊視結果はきらわれるのだ、こちらは避けて欲しいが為に伝えたのに 逆にとられるのはいかんせん・・・死神が来ても必ず避けられるとの自信があったのだが・・・ その後七月の暑い時に他界された。 9、用事がありご自宅を訪問することになった。まだ築8年とのことで立派なお宅である。しかしその 時に家が浮き大量の土砂が流れ込む現象が頭に出現した。 これはどうしたものか、言うべきかそれとも黙認して帰るのが良いのか迷うことになったが命にも 関わることなので告げた。 「大変驚かれるかも知れませんが、この家は豪雨を伴う土砂が流れ込んできてとんでもない目に 遭います、いますぐ移転された方が良いです」と・・・ すると、いままでも大雨は何度も降りましたが被害はありませんでしたよ、とのこと。それを聞き やはり良くないことは嫌われるしそれを聞いても信用されないのだ。仕方ない、しかしお伝えはした。 その後その年の七月豪雨災害が発生家は跡形もなく流されてしまった。 10、商売をしているが店主の顔には怨念の相、これは酷いと思うが別に相談された訳でもなく余計 なお世話になるのでその侭買い物をして店を出た。 恐らくこの怨念は神仏の祟りと見てさほど遠くない日に発生するであろうとも見た。そしてそれか ら5ヵ月後事件が起こりまた的中した。その時思ったのは他人をいじめて自己満足し自己のストレス を発散させる者は遂に神仏の力により今度は自分が嘆き悲しみいつしか妻も子供も家族も離れて行 き最後は地獄の入場券を閻魔から手渡されることになると云うことである・・・ 天部の神から睨まれた者で助かった者は今迄見たことがない・・・・ 11、深刻な相談は日常茶飯事で時に簡単な相談だと拍子抜けするがしかし本人にとっては真剣な 相談であるのだ。仏の心・慈悲の心と言ってもそれは相手次第と思うことが多い。諸外国を見ても常に 宗教戦争が頻繁に起きていて血で血を洗う国まで存在する。 さて今回は女性の相談者、見れば背後に男性が立つ。これは危険なサワリ・・・・この女性を恨んで いて何事か企んでいるのだ、そしてアワヨクバ霊界に引き込む考えらしい。 注意して伝えたが真意は届かなかったみたいで相談も人それぞれ相性があるからしかたない。 その後事件が起きた。今でもこの女性にとりついて悪方向に引き込んでいるのだろうか。 12,今でも思い出して残念でならない、 その日は家関係での訪問者があり対応したのであるが、その人の顔に死相が出ていたのである。 しかしそれはその人ではなく子供なのである。まだ学校に行く可愛い盛りの子供なのであるが、その 出てる現象を伝えようとしたが相談をうけた訳でもなく伝えるにしても迷いは当然ある。しかしこれは その人がこちらの言う事を信用すれば良いがそうでないときには激しく非難される場合もあるので 霊視にどんなに自信があろうとも慎重に対応して話すのを止めた。 その辺の占い屋と混同されるのも嫌だし占い屋に人の死相など見れる訳もないから尚更である。 また非力な僧侶や神官にてもしかり・・・ しかし気になるし何とか方法はないかと考えた挙句身近な人に伝えることにした。 それから翌月になりその子供さんは可愛い盛りを走ってきたトラックに轢かれて帰らぬ人となった。 13, 県外からの電話による相談。 毎晩毎晩物音がして2階に行き見てみても誰もいなくどうしてなのか見てもらえませんか?と言う。 わかりましたと返事をして御神前にお聞きしてみれば若い女の霊体が見える、もう何日も音がすると 言うのでこの家に住み着くつもりなのか、修験道の神はそんなことは許さない。すぐに調伏祈祷をして 当祈祷院の秘法を行い家に修法するために秘宝を送ることにした。 届きましたの連絡後、屋敷に、部屋に行ってもらった。すると翌日から音がしなくなり家族皆安心 して暮らせるようになりましたとのお礼を戴いた。 幼い子供さんは恐怖で熱まで出して大変だったらしい・・・ 14, 時々来る相談者、もう30年が過ぎている。その時に顔を見れば夫と女が見えたのである。これは マズイと思うがこのままではとんでもなことになり家族皆離れ離れて最後は小さくなって生きて行くと 御神仏が教えているのだ。そこで、仕事は早々に切り上げ夫に接近している女を引き離さないと大変 な事になりますよ、と言うと、えっ!!と言いこちらの顔をマジマジと見る。しかし気になったのだろう お茶も飲み残し急いで帰って行った。 それからしばらくゴタゴタしたがこちらの考えを実行したことにより1年後には元の平和な家庭に戻る ことができて感謝された。 15、女性の相談者、○○の件を見て欲しいとのこと。御神仏にお聞きすればおかしい、全部で3人の 姿が見えるのだ。なのにその人は2人と言う・・・これは隠してこちらを試す心積もりなのか、そこで 子供は全部で3人いますよと答えその一人が貴女にとりすがってこの問題が解決しないのです、と 答えると、ビックリして、はい去年亡くなりました、と言われ続けてやはりわかるのですね、と言われ た春先の相談所であった・・・・ 16、結婚してもう6年になるのに未だに子供ができません、お互い健康で病気もしないのですが何か 原因があるのかとの相談である。病院で検査もして特別異常はないとのこと。しかし何か暗さが漂う。 そこで御神仏にお聞きしてみると墓が出現、この墓の○○が悪影響を与えていることが歴然とした。 そのことを話したものだからこちらの言うことを信じて帰られて、信じた通りに実行した。勿論御神仏 にもお願いをして帰られた。 それから1年・・・・可愛い女の赤ちゃんと一緒にお礼に来られた・・・・ 17、いつまでたっても子供ができません、何かあるのでしょうか?とのこと。 他所に何年間もお詣りし、その都度祈願もして貰いもう5年と言う・・・ どんなに祈願しようと験力も持たず出せずでは開運・転じて悲運である。そこで御神前で拝見して みると老婆しかも金ばかり見ている○○が出現・・・そのことを伝えるとビックリして思いだしたように 話されたのである。 そして悪因縁切りの祈祷を修験道に基づき行い様子を見て貰う事にした。それから1年、元気な男 の子供さんが無事誕生して感謝された。 18, 女性の顔に恨まれし相が出ているのを見つけた。見つけたのはいいがどうやって伝えるか? しかし考えようでは余計なお世話になるのでその侭店を後にした。 ところがその2日後なんとその女性が相談に来たのである。こんな奇縁もあるのだと思うが話しを聞 けば運が悪いとのこと。成程そうでしょうと思い拝見してみれば、常に人から誤解をうけることばかりで 本当に困っているのだ。そこで出現した川に棲む悪霊の調伏祈祷とこの女性への身辺守護祈祷を 修法した。 その後なんの連絡もなかったがある日また来堂されて、今はみんなも協力してくれるようになりまし た、とのお礼を戴いた・・・ 19、色々と相談するお客、それは良いのだが顔に出ている損害の相を捉えてしまう。しかもそれは車 の損害なのである。伝えれば事故かと勘違いされたので違うことを話し、「それは車の修理のことです」 と伝えた。すると確かに先日柱に車を衝突させて修理が出来上がってきたと言う。それのどこが悪いの でしょうか?とも聞くので、騙されていることを話した。 すると本人も修理代金がもの凄く高いと思ったが部品は全部新品にしますから少し高くなりますよと 言われ新品部品なら安心だし仕方ないと考えていたとのこと。しかし少し疑問があるところにここで言 われたので他の車の板金修理工場で見てもらうと、何と、新品の部品は全部中古部品とのことが判明 したのである。 何にも知らぬ女性のお客を騙すのであるが噂は広がりその後倒産した。 20、暗い顔をした相談者、職場のことでと言い黙したのでパワハラがあって苦しんでいること位はすぐ わかるのに詳しく話そうとしないのはこちらの考えにそぐわないので相談終了とするところ察したのか ポツリポツリと話し出した。 それによると最近他所から来た上司がパワハラセクハラが酷く毎日がとても憂鬱です、とのこと。 やはりそうだ、話したくなければ内容がわかってもそれだけで満足はしない・・・ そこでこの窮状を打開すべく会社の上司に報告してそれでも変化がなければその人物に調伏をか けてやることを提案した。それを聞いてその相談者は、わかりました少し勇気が要るけどそんなに出て いるのなら思い切ってやってみます、と言い、帰って行った。 その後その上司は問題視され会社に居辛くなり退職して行ったことを知ることができた。 21、まだ小学校の3年生、可愛い盛りの子供が母親と一緒に来る。しかしその子供は何かおびえた顔 をしていてこれは霊の障害・霊障と云うことがわかるので、御神前でお聞きしてみると箪笥の中から キツネが飛び出すかたちがしめされたのである。こう云うキツネは野キツネであり神の使いをする 修行したキツネではない。やはりそうかと思い直ぐにこのキツネを調伏祈祷で退散させることにした。 子供も反応したが構わず続けていくと静かになり、おそらくこれで良くなることを伝えると親子共々 安心したかのように明るくなって帰って行った。 そして休んでいた学校にも以前のように元気になって登校しましたと喜んでの電話があった・・・ 22、男性の相談者、見れば他人の恨みを買っている。恨みを買い良くないことばかり続くので来たの であることくらいは子供にもわかる。そんな人物にそんな者に神のお知らせがあるとも思えずサービ ス業でもないので断わろうかと思ったが聞けば県外からだと言うこととそんな恨みにも興味があった ので見ることにした。引きうけてもろくなことはないとわかっていてもお人好しな性格のせいかも知れ ない。 また、金儲けをする為ならば他の仕事を選んでいたとも思う・・・ この男性今迄好き放題に生きてきたようであちこちから借金しまくり。金銭問題は時に命まで失う事 もあるのだ。返済しないからそうなるのであってこの男性は返済することもなく所謂詐欺人の類。 その顔には近々○○に巻き込まれ危うしの相。その辺を突っ込んで話し僅かであっても誠意を見せ 許しを願い出ることを伝えた。 そして相談が終わると県外に帰って行ったが後味が悪い相談であった。 23、用事があって隣町を訪れた、そしてその帰りにスーパーに立ち寄ると入って直ぐに前にいた男が こっちを見てかみさんがきたかみさんがきたと言う・・・キツネ使いの男には修験道の行者は怖い存在 であることがはっきりとわかる。人を見る力はあるようだが反面調伏されるのは最も怖いらしい。 今までも何人もそう云う人間を見てきたが初めは重宝がられ人気を博すが年齢と共に衰えて行き 力が無くなりだすと最後は気が狂い出し哀れな最期を迎えるのを何人も見てきた・・・・ 今回のような事は以前にも何回かあった・・・ なかには嘘をつき人を騙して弱味に付け入り金儲けに走る者には閻魔が迎えにくることが殆どで あった・・・ 24、まだ幼い子供の相談。しかしその子供には死人がとりついて悪さをしていることがわかる。祖母 からも夜中の1時2時に決まって熱を出し天井を指差し泣き出してみんなを起こして困らせてしまうと のこと。 老人の姿が見えたがすぐに消えてしまうので御神前にお聞きしてみれば、この女児の曾祖父 が出現、そこで皆で線香をあげるよう伝えこちらで一緒に御神仏の力により供養を行うことにした。 その後また出現したとのことだったがそれを最後に女児も全然言わなくなり、皆安心して寝れる ようになりましたと、感謝された。 25、親子での相談である。急に体調が悪くなり昨日は動けなくなりなんとかしようと思っていたところ 娘がこちらを言いだしましたので車でつれてきてもらいました、とのこと。 ご神仏にお聞きしてみれば、この人が何か庭先に埋めている姿が出現、そこで聞いてみると、はい 埋めましたと言う。聞けば近所の霊感婆が来てこの花瓶は縁起が悪いからと言い、お祓いしたのち 庭先の空いた処に埋めさせたと言う。なるほど縁起が悪い物をできもしないお祓いなどと称して行い しかも埋めさせたとのことでタタリを被っと見える。縁起が悪いまでは良かったが・・・・ そこで直ぐに帰り掘りあげてこちらで供養することにした。 すると翌日には少し楽になり2日後からは以前と変わらぬように動けるようになったとお礼とともに 親子で報告してくれた。 26、いつまでも体が悪く一向に良くなりません、もう病院にも1年以上通院していますがどうしてでしょ うか?病院では自律神経からと言われるばかりで自分では納得していません、と言われる。 見てすぐに神仏のサワリとわかったが御神前に詳しくお質ねして見れば、なんと首のとれた首のない 仏像が出現した。そこでこの人に聞いてみるとビックリした顔をし言葉も良く出ず唇は震えて「はい」と 言う。そこで詳しく聞いてみれば本人が恐怖を表した過去の経緯がわかったのである。変なところに お願いやお詣りに行けば邪神のサワリをもろに被り今回のように治らぬ病気・原因のわからぬ病気に 悩まされることが起きるのだ。今までも何人も何百人も見てきた。 そこでこの人へのタタリをとり除くべく修験道による悪神調伏退散祈祷を行い様子をみてもらうことに した。 それから1週間、電話がかかりあんなに悪かった体が元のように回復してすっかり良くなりました、と お礼の電話で伝えてくれた。 27、もう25年以上も来堂し相談されている御婦人、時々御夫婦でも来られているが今日も御夫婦一緒 でのご相談である。しかし今日は嫌なものを見てしまった。何と夫の顔に浮気している女の顔が出て いるのだ。しかもこんな時に限りそれが見えてしまったのだ。見間違いでもなくそれは断言できるのだ。 御夫婦で子供や孫の相談を引き受けたのだがこの夫の件はどうしたものか?おそらくそう遠くない うちにバレルとみたのでこのまま黙視しようかと考えたがそれではあとでどうして言ってくれなかったの かとか、そんな重要なこともわからなかったのかとか言われる可能性があるのでそれではこちらの 自尊心が傷つくので話すことにして、 「ご主人は今年は女性に注意して下さい、狙われていますよ」と伝えた。感の良い奥さんならこれは おかしい、どうしてそんなことを先生は言われるのだろうか?と思うだろうが、年回りが悪いからね、と 返答しておいた。 そして翌月には霊視通りに家庭争議が起きて大変なことになったが、御神仏の力により半年もせず に解決した・・・ 心の中には自分中心の考えしか持たぬ者やご神仏をその時だけ自分に都合の良いように考えて 過ごす人も多いが、そんな人には運命の重要な部分や出所進退の命懸けの部分などは微塵もお知 らせはない。普通に手を合わせてご神仏が皆味方すると考える者はその愚かさを知ることになる・・・ 28、仕事の相談と言う女性、拝見しようとしたのだが顔に出ている現象を捉えてしまう。つまりこの 女性は本当は仕事をしたくないのだが夫と別れる準備をするために行動するとみて聞いてみれば 「そうです」とのことで的中した。そして、どうしてわかったのですか?とも聞いてきた。恋愛結婚で あっても月日の経過に依り人の心も変わることは理解できるが、では残される子供はどうなのか? 子供は2人と見て聞いてみると、これもまたそうですとのこと。そしてその後のことまで見えてしま ったのであるが仕事はしても夫とのことは思い留まる様に伝えた、なぜならこの人の亡くなった 祖父が引き止める縁が出ていたからである。その事を話すと理解した顔をして帰って行った。 29、来た相談者入り口を入るときに邪魔をするものが出現、なんと真黒な蛇である。この人にとり付 いて良き方向に進むのを妨害しているのだ。因縁は深いがこの悪神蛇を叩き潰すことからこの人の 未来が開けてくるのだ。しかし修験道ではそんなものはもろともせずに退散させる。 終了後連絡をもらうことにしていると翌々日には電話で新しい仕事が見つかりましたと報告して くれた。これからは明るく楽しい未来が訪れてくるであろう・・・・ 30、家族での相談であり霊にとりつかれた者を連れてきたがこちらはサービス業ではない。来れば 慈悲の心でとか仏の心でとか言うがそれは故人の理想であって宗教を謳い人殺しや戦争ばかりし ている国が幾つあるか数えてみるが良い。方策を伝えて常識判断で帰ってもらった・・・・ 疑いや血の匂いのする者には協調はしないことにしている。 31、県外からの電話による相談。先日急にめまいがして道路に座り込んでしまいました、とのこと。 そこですぐに病院で脳など診てもらったが異常は見つかりませんでしたと。そこで何が原因なのか みてくださいと言う。 御神前でみてみれば家庭のしかも昔風の風呂が出現してそこで亡くなりし男性の姿が現われる。 そしてこの男性の無念さが未だにこの世に残り縁故関係のこの女性にとりついて体調を崩す方向に 運んでいるのだ。この侭ではこの女性は引きずり込まれて命はなくなるとみたので話をしたら来堂す るとのことであった。 3日後に来られての話によると、たしかに風呂場で脳出血で叔父が亡くなっていると言うことを教え てくれた。そこでその人物の追善供養並びに近付かぬよう修験道での祈祷を続行した。 祈祷中なぜか涙が止まらないと言われたのを思い出した。 その後体調も回復して感謝された・・・ 32、今の世の中は50年前と比べればとんでもな世の中になっていて昭和生まれから見れば反吐が 出る。あれもこれも一部の個人主義や愚かな政治が行われていることにも原因があるし人々が恥と 云う言葉さえ知らないのをみるにつけ表面上は平和な様に見えるがそうはいかない。これもマスゴミ も悪文化を垂れ流してここにも恥と云うものを知らないボンボンばかりである。 さてそんななか今日もまた因縁を抱えて病人が来る。 味覚がない、頭が時々割れるように痛いなどその症状からすれば大変さがわかるが、拝見すれば 霊的なサワリが歴然としている。病院にも幾つも行き検査もして、また県外の病院にまで行き診察に 検査もうけても特段悪いところはないとの診断である。しかし御神前でみれば老婆のさわりがはっきり と現われていて伝えたが、その伝えたことを本気になって行ったか疑わしい・・・・ 最後は歩くこともできなくなった老婆がこちらに這って来たのには驚いた。髪は乱れ危害を加えよう としている。歩けずとも這いつくばってでもこちらに突進する執念・怨念・・・・・・ 人間自販機みたいに何でも簡単にすむならそれにこしたことはないのだが霊界の世界はそんなに 簡単にいかないことも多い。 その後毎月祈祷を行いその甲斐あって回復したのだが遠方であることも重なったのか、自己保身 になり連絡も来なくなってしまった。御神仏の言うことを全頼できない人もいるが一度良くなっても 感謝の心が本心でない者(神仏を利用するばかりの者)には後では試練が訪れることも多い。 33、今日も真言宗の寺院での修行その霊現象は又起きた、住職が不動尊真言を唱えている時だ。 住職の後ろに魔物出現。こちらの眼を見るともの凄い形相で睨みつける。しかしそんなものには少し も驚かない・・・すると今度は蛇の出現、たいしたことはない・・・すると諦めたのか今度は小さなヤモ リに姿を変えた。と同時に灯明を揺らしてくる。まるで映画のシーンである。それに終わらず遂に灯り の点いている御神仏の灯篭を右に左に動かすのには驚いた・・・・一体何を言いたいのか何をして欲 しいのかと思うが一緒に参列していた老婆に原因があった一日であった・ 34、子供が急に体の具合が悪くなり病院に運ばれたとの相談。人間生身の身体である以上は誰に でも起りうる。検査も終われば病名もはっきりすると見たが、○○が悪さを為している形。 そこでこれこれをするように伝えたが簡単すぎて○○には完璧に届かなかったようだ。どこぞの ように金ばかり法外に騙し盗る相談所の件もあり金がかからないよう話したが仇になった。あとは 現地に出向いて調伏祈祷をするしかないがそこまでの考えはないのだろう。御神仏を自分勝手な 考えで利用するにも程があると感じた相談になった。 35、親が病気でみてください、との相談。他所では年回りが悪いからとのことでお祓いまでうけたが 一向に回復しないため今回の相談となる。 年回りが悪いだけで相談者が納得するはずもなく拝見してみることにした。 なんと墓の出現、しかしおそらく今そのお聞きした住所場所には何にもなく空き地があるだけで あろうとみて聞いたら、はい今は空き地になっています、と言う。問題はここからで、これはその亡く なった所有者が怒りを現してこの親に憑依しているのだ。この解体した○○を手放すことを恨んで いることがわかる。 そこで暫く供養をしてあげることにして家でも行うように話した。 その甲斐もあって翌月には散歩もできるようになりましたと報告してくれた・・・・ 36、実例を書けば一般の占い屋とは違う実例に驚かれる人も多いかと聴くがこちらとしては普通に 書き記している。在りもしないことで客を脅して金を騙し盗る相談所も多いので注意が必要だ・・・・ さて今回の相談は姉が入院していてもう6ヶ月が過ぎようとしていますがなかなか良くならず困っ ております。以前子供の件で言われた通りになりあの時は大変お世話になりまして、またこうして お願いに上がりましたと、7年前の件での話をされた。 今回は病気の姉のことである。その姉は県外に住んでいて今は入院中であり、言われるが侭 住所とお名前で御神仏にお聞きしてみれば、なんと子供がこの姉のべッドを囲んでいるのが視え たのであった。さすがにこれではこの子供が邪魔をしているために良くなるものもならず苦しい 日々のなかに身を置かれている。 そこでその現象を伝えると亡くした子供がいます、とのことであった。供養はしたと思えるが今 またこうして出現してる以上はサワリをもたらしてこの姉の病気が良くならないのである。 そこでこの亡き子供の霊供養をして離れるように修法することにした。 それから夏になり変化が起きてべッドからも起き上がれるようになりました、との電話がかかっ てきて感謝された。 37、会社を経営していますが今年はどうでしょうか?との相談。御神前でみてみればそんなに 大繁盛という訳でもない姿が現われて従業員もいれば経営者の苦労も大きい。しかし昨年と比べ てそんなに遜色がなければ良しとしなければいけないとの教えであるのだ。 毎年毎年売り上げが低迷し会社を上場させたは良いが株主の期待を裏切り上場で得た資金を 株屋とグルになりかき集めてうだつのあがらぬ経営を続けて行くぼんぼん会社も多い・・・・ 今回の相談者へは申し込まれた商売・経営繁盛発展の祈願を行うが1回のみではどうかなとは 思うがその後の御神仏の力を得ようと思えば自然に足を運ぶであろうと考えた。しかし1回きりで 終わり、やはり何事も1回すれば安心する人も多い。しかし昔から百度参りの言葉も今現代に生き 続けているのだ・・・・ 38、今から25年以上前の話, 用事で郵便局に行く。そこですぐに暗雲、目の前に手紙が飛んできて良く見ると中身が見えて いるのがわかる。これはどうしたことか?横で郵便局に提出する用紙に記入していると局長が来て 「すみません」と言い手紙を持っているではないか、先程飛んできた手紙である、それは電話局か ら来た私宛の毎月来る手紙請求書である。そしてその局長が言う、 「近所に住む人が間違って開封しました」と・・・・・本人が誤らず局長が代弁するのである。 ミスをするのは誰にでもあるが宛名を確かめればすぐにわかること、何か思惑があっての事も考 えられるが(相手が相手だけに)仕方なしに受け入れることにした郵便局での心霊現象であった。 39、娘さんが病気だと言う職業○○の男性。顔には曇りと共に浮かばれぬ○○霊体・・・・ こちらを信じたからきたのであろうが果たしてどう享け止めるかは未知の世界。伝えたら直ぐに信じ て実行するとのことで、それであれば解決するのではと伝えた。神前に灯明をあげて帰られた。 その後何の連絡もなかったが1年後に?良くなりましたとの遅い報告をうけた。 40、隣○○で葬式があった次の日葬儀を行ったお寺にお礼参り。昔からのしきたりでそうする事に なっていると言う。大切なしきたりで今の時代には何でもかんでも簡略にしてしまい人間のかけらも 常識のかけらもない人々ばかり。だから親殺し子殺しかっぱらいに溢れているのだ。 さてそのお礼に行ったお寺での心霊現象・・・浮かばれぬ幼い子供がこちらに向かって歩いてくる しかも雲の帯に乗りこちらに進んでくる、これは苦しくて浮かばれぬ幼くとも浮かばれぬその姿を私 に知って欲しくて姿を現わしたのだ。供養も届かぬかたちばかりのお経で成仏させることもできない 幼い子供男児の霊体・・・ 縋られたこちらも暫くは周囲の景色が黄色で困ったが供養してからは霊界へと帰って行った・・・・ 41、人間は愚かなもので人を見かけやかたちだけで判断することが多い。それが為に常に騙されて 大きな金額の金や財産を騙し盗られるのだ。株屋の言うがままに任せて2億円もの大金を騙し盗られ たり看板が出ているからとて安心して金を預けたら翌日には丸々騙し盗られて気がついたらもう手遅 れとなったりである・・・・ETC 葬儀に出席したが見れば焼香の煙が立ち昇る煙が見えない。これはどうしたことか?あまりにも 腹がたったのでJA葬祭の職員に火が消えているではないかと文句を言う。するとあとで職員の男性 が過去に参列した人から煙が多く出るので迷惑と言われたのでそれから煙の出難い少ないお香に 変えましただと。葬祭のプロでこの有様ド素人が何のザマか? 人間のための焼香ではない、亡くなった仏のための焼香だ、仏が霊界に無事に辿り着くための 焼香であるのだ。 JA葬祭と言えば過去にも大きなミスを犯し亡き人の合掌した手をビニール紐で縛り平気な顔を していたのを見た、それを見た生臭坊主も注意することなく葬儀を行い唖然としたことがある・・・・ 亡き人を物としか見ていないのだ。これでよく葬祭屋に欲深坊主が勤まるもんだな。 葬式の終わったその日に納骨させる糞坊主が一人前に他人に説教たれて恥ずかしくないのか こういう糞坊主が浮かばれぬ死人タタリをもたらす悪霊を世の中にドンドン生み出しているのだ。 ガーファにバカフーなどのネット会社が世界を味噌糞に染めていく悪徳広告と同様に。 やらせ口コミ、やらせいいねを信用する人物がまだいることに驚く。 続きを読む 続き・2 続き・3 続き・4 BACK |