相談実例、141

 その日の相談はこの日のように雨風の酷い日であった。いつも来る信者の方から、
 「今からお客さんを連れて行くけど」との電話があり、伝えた時間に来て貰うことになった。
雨も酷くタオルをお貸しして御神前に入って貰った。

 そして言われるには、
 「家の中で変な物音や誰かが二階を走るような音が聞こえてきてとても気味が悪いです、
何かのサワリでしょうか?みて下さい」との相談である。そこで直ぐに御神仏にてお聞きしてみ
る事にした。
 すると、そこに現れたのはどうやら子供のそれも女の子供のようであり手には赤いボ−ルを
持ち、それを転がしたり持って二階に上る場面が出現した。そこでそれをお聞きしてみるが、
 「わかりません、子供ですか?」と返事をされた。心中りがないと言われるのをその侭信じ、
 「どうも今の感じでは住み着いているようですのでお祓いをして断ち切ることが必要と思いま
すが」と伝えると即座に、
 「お願します」と言われた。そこでなぜ出現するのかをその霊体の子供に聞いてみると、黙っ
ていて答えない姿、だけどこれはどうやら以前の人つまり以前の住人が残した霊体、つまり
前住者に悲しい出来事があってそれが原因と云うことがわかった。それからそのことを説明
したら、やはり、ここに越してまだ2ヶ月だとのこと。おそらく越してきて現象は出ていたと思
うのだが?

 ただ以前からいる霊体と云う事と紹介でもあるので現地に行き修法することになり翌日出掛
けた。出掛けてみると成程家が暗いのである。
 直ぐに準備して祈祷修法すること壱時間半、修験道の神々にお願いして祈祷は終了した。
 
 その後何かあればまた連絡は来るだろうと思っていたが二週間が過ぎたころ電話が掛かり、

 「あれからお蔭で何の現象も出なくなりました音もしなくなりました」との連絡があった。


相談実例、142

 交際していた相手の相談、
 「交際はしていましたが或る出来事があって別れました」と言う、しかし問題なのはその後の
ことであり、
 「実は〇〇のキ−を返してくれないので今とても困っています、そして○○の○○もです」と、
その切実さがわかる。そしてそのあと、

 「何とか神様のお力で叶えて頂けませんでしょうか?」とのこと。それを聞いて多少は、自己
都合の面はあると思われるが困っているには違いないので御神仏にお願いの祈祷を引きう
けた。
そして7日間御神仏御宝前にて浴油祈祷を続行した。
 
 その後2ヶ月近く経過するが変化はないとの連絡がありどうなのかなと思うがまた10日後
に再祈祷をすることになった、期間は5日間。

 そして今日が最終日となる日に突然連絡があり
 「先程全て返して貰いましたありがとうございました、お蔭です、近日中にお伺いさせて頂き
ます」との電話を貰ったのであった。


相談実例、143

今日も信者の人の紹介での相談、直ぐに神前に通して話を伺うことにした。
 「商売をしていますが売り上げが低迷していて困っています、今日は御相談して見て頂いて
どうにかお願いできないかと考えています宜しくお願いします。」と言われる。

 商売のこと、やはり波はどんな商売にでもあるもので努力はしていてもそれに関係なく動い
て行くこともある。なんにもわからぬ科学信奉者にとっては口先ばかり科学科学と説き廻り
余計に被害者や悩み多き人を更に作りだしている。

 今回の相談者も他所に行き更に不安になり半年も考え悩んで当本部に辿り着いた人であっ
た。方角が悪いと言われ腕輪を買わされたり、印鑑が悪いから作り替えないと災難が起きる、
等と言われ買わされそうになった、とも話された。

 そして御神仏御宝前にて拝見してみるとすぐに店舗の出現、しかも大きい店舗、借地に新しく
建てた店舗を借り受けて営業しているのだ。そこで聞いてみると

 「全くそうです借りています」と言われた。だがそのあとの現象が驚くものであった、幼い女
の子供しかも4歳位の子がこっちをみている。そしてそのあと宙に浮き店舗、駐車場と駆け回
っているのだ。もちろんこの子供は亡くなりし子供であるのでどうしてだろうと思い聞いてみる
と、なんと、笑うと云うか笑みを浮かべているではないか、

 そこでその視た侭をその女性相談者に伝えるとなんと「思い当たります」と言われた。
 そこには悲しい体験談が待っていた・・・・・・

 この相談者の女性がまだ幼い時、それは40年以上前にたったひとりの妹を亡くしているの
だ。その亡くした妹が今、目の前に、出現して私に問いかけているのだ。これには紹介した人
も驚きましてや相談者もビックりされ、この幼子の供養と商売繁盛を現地に行き修法すること
にした。

 それから1週間くらい経ち電話がかかり、
 「夢に妹が出てきてありがとうと言いました、お蔭でお世話になりました何とか頑張って進ん
で行きます」とのお礼の電話であったが、どうなるかは気になるところ・・・・・・

 それから1年半経った或る日、「支店を出しました」、との案内状を戴いた。


相談実例144、

 この実例はだいぶ前の話である、当時は真言宗の寺院でも修行をしていてその寺院に出張
の依頼があり住職とともに出掛けることになった。住職は霊視ができないのでこちらもお手伝い
することになった。遠方でもあり電車とバスを乗り継いで目的の店舗のある〇〇市に着いた。

 駅での出迎えをうけ車でその幽霊が出る店舗へと急ぐ。

 30分程で着き車を降りるとその店舗はあった。「この建物です」と依頼人。成程イワクありそ
うな建物であり入ろうとして二階の窓を見ると早速のお出迎え、なんと二階から私達を見てい
る黒い顔が見えた。なるほどこの黒い者が幽霊の正体かと思う住職に話すがわからないとの
事。

 依頼人によると昼夜関係なく二階を人が走り回り初めは誰か家族の者がしているのかと思っ
たがそんなことはなくほんとに恐怖でましてや子供に至っては塞ぎ込んでしまう有様と言う。

 そして「一度〇言宗の住職に依頼したが変化がなく前よりもひどくなり今日はなんとかして頂
こうと考えてお願いしました」とのこと。・

 そして二階に上がると先程の黒い人物は隠れている。どこかと探すと何と天井からいきなり
顔を出した。板や壁は突き抜けて行く、まだ若い男のようだ。この男がドンドン走り回り昼夜
うるさく音を出して皆を気味悪がらせているのだ。
 そして準備をしたあと住職の御祈祷が始まる。

 そして読経が始まるとその霊体の苦しそうな顔が現れ私を睨む、そんなことにはおかまいなし
に読経は続く。そして1時間くらい経過するとあれだけ睨んで苦しんでいた霊体はフッと消えて
昇天して行くのが見えた。そしてそれを住職に伝えた。

 おそらくこれで大丈夫と思い始終を依頼人に伝えると住職と共に店舗を後にした。そして、
 「あれは悪霊でした、まだ20代の不成仏霊でした」、と住職に告げると、そうなんだ、と
言われた。

 あとはどうなったか連絡があるだろうと思うが、と考えてまた帰りの電車に乗った。

 それから3週間が経過したとき、
 「お蔭で良くなりました音も振動もしなくなりました、ありがとうございました」と丁寧な
お礼の電話とお礼を戴いた。

相談実例145、

 或る日のこと実母を病院に乗せて行き、診察も済んで家に連れて帰ったと話される相談者。
 ところが布団で休んでいたのだがいつまで経っても起きてこないので見に行くと、息をして
いない実母の姿、すぐに救急車を呼んだが時既に遅く亡くなられたと言う・・・・・

 そしてその相談者が言われるには「あまりにも突然でしたので母が何か言い残したことや、
気になっていたことなどあれば教えて貰えますか?との相談。

 「わかりました」と言い、御神前にて拝見してみると、この人の実母の姿が見える、おしゃれ
な洋服を着ていて亡くなられたのに明るい笑顔なのであるのには驚いた、そして生前交流の
あった友人が出現し、この実母のところに駆け寄りこれまた笑顔で話しかけると、「○○さんも
来られたですね」と声をかけて話しているのだ。

 亡くなると生前付き合いのあった人で亡くなった人がいればその人達とも出会うのである。

 そして心に想うことを聞いてみれば「皆が健康でしあわせに生きて行くことを望んでいるよ、
また時々でもいいからお花を下さい」とのこと。そしてそれを伝えられたところで消えて行かれ
た。    
 そしてこの相談者にそれらの事を伝えると、涙ながらにお礼を述べられたのであった・・・・


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